Notionでタスク管理をしているけど、「期限切れに気づかなかった」「ステータス更新を忘れた」なんて経験はありませんか?
この記事では、Notionとn8nを連携して、タスク管理を自動化する方法を解説します。期限前の自動通知、ステータスの自動更新、チームへのSlack連携まで、手作業をゼロにします。

なぜNotionのタスク管理を自動化すべきか
Notionは優れたタスク管理ツールですが、単体では「通知」と「自動処理」に限界があります。n8nと連携することで、以下が実現できます。
- 期限24時間前に自動リマインド:SlackやLINEで本人に通知
- ステータス自動更新:期限切れタスクを「遅延」に自動変更
- 週次レポート:毎週月曜に未完了タスクのサマリーをメール送信
- 新規タスク通知:チームメンバーにアサインされたら即Slack通知
事前準備
Notionインテグレーションの作成
Notion APIを利用するために、インテグレーション(内部連携)を作成します。
- Notion Integrationsにアクセス
- 「新しいインテグレーション」をクリック
- 名前を「n8n-task-automation」に設定
- APIキー(Internal Integration Secret)をコピー
- Notionのタスクデータベースでインテグレーションを「コネクト」に追加
Notionデータベースの構造
以下のプロパティを持つタスクデータベースを用意してください。
- タスク名(タイトル)
- ステータス(セレクト:未着手/進行中/完了/遅延)
- 期限(日付)
- 担当者(ピープル)
- 優先度(セレクト:高/中/低)
ワークフロー構築
ワークフロー1:期限前リマインダー
毎朝9時に実行し、期限が24時間以内のタスクをNotionから取得してSlackに通知します。
- Schedule Trigger:毎日9:00に実行
- Notion(Query Database):期限が今日〜明日のタスクをフィルター
- IF:結果が0件なら終了
- Slack:担当者にDMまたはチャンネルに通知
ワークフロー2:ステータス自動更新
期限切れのタスクを自動的に「遅延」ステータスに変更します。
- Schedule Trigger:毎日0:00に実行
- Notion(Query Database):期限が過ぎていてステータスが「完了」以外のタスク
- Notion(Update Page):ステータスを「遅延」に変更
- Slack:遅延タスクのサマリーをチャンネルに投稿
ワークフロー3:新規タスクのアサイン通知
Notionデータベースに新しいタスクが追加されたら、担当者に即座にSlack通知を送ります。
- Notion Trigger:データベースの更新を監視(ポーリング間隔5分)
- Filter:新規作成されたページのみ抽出
- Slack:担当者にタスク詳細と期限を通知
カスタマイズアイデア
- Google Calendar連携:タスクの期限をGoogleカレンダーに自動追加
- 週次レポート:毎週月曜に完了率・遅延率をまとめてメール配信
- LINE通知:Slack以外にLINE Notifyでスマホに通知
- Jira連携:開発チームのJiraチケットとNotion タスクを双方向同期
まとめ
Notion × n8nの連携で、タスク管理の「抜け漏れ」と「手作業」をゼロにできます。一度設定すれば、あとはワークフローが自動で管理してくれるので、本来の仕事に集中できます。
n8nの導入がまだの方はインストール方法3選、他の連携事例はスプレッドシート自動化もチェックしてみてください。


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